“100年に一度”の現場を
動かす誇り。
その誇りを下支えする
「美食巡り」にも全力な
鉄道施工管理者の日常
鉄道電気設備
H.Sさん
2023年新卒入社・電気電子工学科専攻
大規模再開発に挑む、
鉄道通信のホープ

渋谷駅改良という歴史的プロジェクトに挑む、新卒3年目のH.Sさん。
鉄道特有の通信設備の面白さから、夜勤手当で「稼ぐ」喜び、趣味を満喫するオフの過ごし方まで、等身大でインフラを支える若手社員の、仕事のリアルな魅力を伺いました。
きっかけは?
大学で電気電子を専攻し通信の概要を学ぶなかで、「鉄道にも通信工事がある」と気が付きました。鉄道業界は社会貢献度が高く、安定した印象があり、惹かれたのがきっかけです。
入社して実感したのは、駅のホームで流れる「あと数分で列車が参ります」という自動放送や、安全運行の要である「列車無線」といった、鉄道独自の通信設備の奥深さです。これらは鉄道通信の専門家以外にはほとんど知られていない世界ですが、日本のインフラを裏側から支えているという実感は、ほかでは味わえない面白さがあります。
手応えはどうでしたか?

数字として返ってくる喜び
入社を決めた大きな理由の一つに、夜間工事の多さに伴う手当で「1年目からしっかり稼げる」という点がありました。実際に給与を手にすると、基本給に加えて夜勤手当がしっかりと反映されており、自分の頑張りが数字として返ってくる喜びを感じました。
とくに手取り額を見たときは、学生時代のアルバイトとは桁違いの達成感があり、「今夜も現場で頑張ろう」という日々の強い活力になっています。
空腹を満たす以上の美食の満足感
夜勤明けの楽しみは、街が動き出す早朝に仕事を終え、そのまま美味しいものを食べに行く、「美食巡り」です。
最近のブームは、渋谷駅での作業が終わった後に立ち寄る「ラーメン屋」です。
朝6時頃の空いた店内で、夜通し働いた体にこってりしたスープが染み渡る瞬間は、まさに至福の時間です。手当を利用して少し贅沢なランチを選んだり、皆が働いている平日の昼間に悠々と食事を楽しんだりできるのは、この働き方ならではの特権だと思います。
生活リズムを整えるコツや工夫は?

「2年目になれば平気」
最初は不規則な生活に不安もありましたが、半年も続ければ自分なりのリズムが掴めてきます。私のコツは、もし仕事前に眠気を感じたら、お風呂に入ってリフレッシュすることです。
また、夜勤明けにしっかり眠りつつも、午後は趣味のカードゲームなどで活動的に過ごすことで、オンとオフの切り替えを意識しています。
上司も最初は夜勤の回数を調整してくれるなど配慮してくれるため、焦らず自分のペースで慣れていくことができました。
「渋谷駅改良プロジェクト」
渋谷駅の工事は、駅の構造や改札の位置がガラリと変わる歴史的なプロジェクトです。
私はハチ公口改札の移設(※2025年に旧改札から移設)などに携わりましたが、何もない真っさらな状態から計画を立て、実際に設備が動いているのを見たときは、これまでにない達成感がありました。
自分が工事したものが、完成した瞬間から何万人という人々に利用されていく。かつての風景を知っているからこそ、新しく生まれ変わった駅の姿を見るたびに、この仕事への誇りを感じます。
入社前とのギャップはありましたか?

桁違いの現実に震えた
総合研修センターでの訓練は小規模で分かりやすいものでしたが、いざ渋谷駅のような都心の巨大ターミナルに出ると、設備の数と複雑さに圧倒されました。
例えばスピーカーやカメラの数一つとっても、研修では数台だったものが現場では100台、200台という規模になります。目に見える部分だけでなく、その裏側を走る膨大な配線やシステムの巨大さを目の当たりにし、鉄道というインフラを維持することのスケールの大きさを改めて痛感しました。
とのことですが、
責任の重さを感じる瞬間はありますか?
一万人の足を止める重大さ
工事指揮者を目指すなかで、日々その責任の重さを意識するようになりました。事故速報などのメールで、他社での小さなミスが列車の運休に繋がった事例などを見ると、決して他人事ではないと身が引き締まります。もし自分が携わっている列車無線や通信モニターに不備があれば、安全・安定な運行が止まってしまう。だからこそ、指差し確認やダブルチェックを徹底し、お客様に不備のない状態で引き渡すことに、全神経を注いでいます。
具体的な職場のエピソードを
教えてください。

「風通しの良さ」
私の部署は非常に風通しが良く、プライベートの予定を尊重してくれる文化があります。
最近では大好きな、某モンスター系カードの発売日に合わせて休みを希望しましたが、周囲も快く送り出してくれました。
ほかにも「子供の運動会があるから」と休むパパさん社員もいますし、ライブや趣味の予定で平日休みを取ることも一般的です。やるべき仕事をしっかりこなしていれば、自分の人生を120%楽しむことを応援してくれる、そんな温かい職場だと感じています。
年末年始休みやゴールデンウィーク、お盆休みなどは作業規制といって、作業自体が禁止されるため、他業種より長めに休みが取ることができます。これは正直意外でしたが、働きやすいポイントだと感じています。
印象的なエピソードを
教えてください。
「わからなくても
続けていれば覚える」という教え
入社当初は右も左も分からず、複雑な現場を前に「自分に務まるだろうか」と不安になることもありました。そんな時、先輩から「最初はみんな同じ。続けていれば自然と体が覚えていくよ。」と声をかけてもらい、心がふっと軽くなりました。その言葉通り、現場での経験を重ねるうちに、点と点が繋がるように知識が身に付いていきました。
完璧を求めすぎず、一歩ずつ進めばいいと教えてくれた先輩の言葉は、今でも私の大きな支えになっています。

メッセージをお願いします。
日本リーテックは、社員のために手当や休暇制度を年々アップデートし続けている、進化の絶えない会社です。社会のインフラを支えるという揺るぎない「やりがい」を手に入れながら、夜勤明けの自由な時間や、充実した休日制度を使って自分の人生も十分に満喫することができます。
仕事に誇りを持ち、遊びにも全力で向き合う。欲張りな自分も、ここでなら叶えられる。そんな欲張りで楽しい毎日を、ぜひ私たちと一緒に渋谷や東京の空の下で実現させましょう!
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