24時間365日の安定稼働が求められるインフラ。それを供給し続けるインフラ業界の仕事には、ブラックなイメージがあるようです。
本記事では、「やめとけ」と言われる背景を解説するとともに、インフラ業界に転職するメリットをご紹介します。
インフラ業界はやめとけ
と言われる背景
残業や休日出勤がある
24時間365日の安定稼働を支えるインフラ企業。24時間対応するため、夜勤やシフト制を導入している企業が少なくありません。災害やトラブルが発生した場合には、休日や夜間でも出勤するのが当たり前です。
ただし、企業や部署、職種などによって勤務体系や夜勤の有無・頻度は異なります。転職後に「想像と違った!」と後悔しないためにも、あらかじめ確認しておくのがおすすめです。
年功序列で昇給・昇進が遅い
インフラ業界では年功序列の企業がほとんどです。実績や能力より勤続年数や役職で評価されるうえ、意思決定に時間がかかるため、どんなに頑張ってもなかなか昇進できない場合があります。
このため「仕事の成果を評価してほしい」「実力でのし上がりたい」「若いうちから高収入を目指したい」と考える人は窮屈に感じるでしょう。 ただし、その分福利厚生が充実している、勤続年数に合わせて着実に給料が上がるといった魅力もあるので、メリットとデメリットをよく比較してみてください。
保守的で新しいチャレンジが少ない傾向がある
参入障壁が高く、競合が少ないインフラ業界。利益よりも安定性を重視しており、「あえて新しいことをしてトラブルを起こすより、これまでの手法を続けた方が良い」と考える保守的な企業が少なくありません。
「自分のスキルや知識を活かして新しいことに挑戦したい人」「従来の仕組みを効率化したい人」は閉塞的に感じてしまうでしょう。
しかしその保守的な風土だからこそ、流行に左右されない「本質的な技術」を身に付けられる点はメリットです。マニュアルが徹底された世界で、先人が積み上げたノウハウと技術から、一生モノの専門性を手に入れることが可能です。
転勤が多い
全国に支店や事業所を持ち、転勤の可能性がある企業がほとんどです。転勤となると、新しい環境に慣れるまで多くの負担がかかります。自分だけならまだしも、家族も一緒となると考えてしまう人は多いのではないでしょうか。
しかし、その分各地でキャリアや人脈を築ける点はメリット。なかには転勤なしの企業や、転勤ありでも地域限定社員の採用枠を設けている企業もあるので、ぜひ求人を細かくチェックしてみてください。
インフラ業界に転職する
メリット
一方でインフラ業界には、ほかの業界にはないメリットも多くあります。
雇用が安定している
インフラ業界は経営状態が景気に左右されることがなく、将来的にも需要が安定しています。どんなに景気が悪くても、水を飲み、電気やガスを使い、鉄道に乗る生活が変わることはないでしょう。
ある日突然解雇されたり、倒産したりする不安に怯えず、安心して働ける点は大きなメリットです。マイホームの建築やキャリアアップなども長期スパンで計画することができます。
福利厚生が充実している
インフラ企業の多くが歴史ある大企業。就労環境が整っており、福利厚生も充実しています。住宅手当や家族手当、出張手当といった手当のほか、退職金制度や資産形成支援、クラブ活動、優遇利用が可能なレジャー施設など、企業ごとに制度の内容はさまざまです。
福利厚生が充実していれば、入社後早々に生活を安定させることが可能。心身ともに健康な状態で仕事に集中することができるでしょう。
社会的信用度が高い
生活基盤を支えるインフラ企業は、経営や業績が安定しており、社会的な信用度も高め。このため初対面の相手ともスムーズに信頼関係を築くことができます。商談や交渉も進めやすいでしょう。
生活面では住宅ローンやクレジットカードの審査に通りやすい、親兄弟から評価されやすい、といった点もメリットです。
専門性が高い
インフラ業界では、業務を通じて専門知識や技術を取得することができます。また、有資格者でなければ携われない業務が多くあるため、多くの企業で社員の資格取得をサポートしています。
電気主任技術者、高圧ガス製造保安責任者、施工管理技士、危険物取扱者などは、一度取得すれば全国どこでも通用する一生モノの資格。定年後も「技術顧問」や「検査員」として重宝され、長く活躍することが可能です。
あるが、やりがいや得られるモノも
大きい
インフラ業界には、「やめとけ」と言われるだけのさまざまな理由があります。一方で、事業の安定性や将来性、就業することによる自身の市場価値向上など、ほかの業種では得られないメリットが少なくありません。
インフラ業界への就職・転職を考える際は、「やめとけ」の言葉だけを鵜呑みにせず、自分にとって「なにがデメリットになるのか」を考えてみると良いでしょう。
下記ではインフラ業界でおすすめの、4つのインフラ事業を展開する日本リーテックについて、働きやすさや魅力をご紹介します。
社会インフラ4事業を展開
する日本リーテック
という
社会インフラの根幹を支え、
日本を走らせる企業日本リーテック

日本リーテックを一言で言うと、日本の社会インフラを支える総合電気工事会社です。鉄道電気設備工事、道路設備工事、建築電気設備工事、送電線設備工事の4つの事業を軸にこの国の未来を支え、人々の安心をつないでいます。
東証プライム市場に上場しており、2023年から3年連続で増収増益※を記録している成長性・安定性も、強みのひとつです。
(https://finance.matsui.co.jp/stock/1938/settlement/index)2026年4月10日時点。
“人を育て、人を大切にする”を掲げている日本リーテック。社員一人ひとりが成長を実感し、前向きに働ける環境づくりを徹底しています。
独自の研修カリキュラム「NRキャリアディベロップメントプラン」をはじめ、社員技術競技会「もーリンピック」の開催や技術開発・業務改善の成果発表会実施などはその一例。資格取得支援制度や育児休業制度、クラブ活動など、ワークライフバランスを実現できる制度も整えています。多様な人材が活躍し、努力を認め合えるフラットな環境です。
日本リーテックで働く魅力
巨大インフラを支える、
大きなやりがい
日本リーテックは、鉄道電気設備事業を主軸に、交通信号や道路標識、公共施設の照明、街へ電気を運ぶ送電線、各種情報・通信設備まで、わたしたちの生活を支える多様な設備構築を担っています。自分の仕事が何千万人もの移動や日常を支えているという、大きな使命感とやりがいが、この仕事の一番の醍醐味ともいえます。
一生モノの資格と技術を
手に入れられる
インフラ業界の仕事は、高い専門性と技術が求められます。日本リーテックでは人材育成のために、総合研修センター「ゆめみ野学園」を所有。現場さながらの環境で、実際の設備に触れながら研修や技術競技会を行なっています。
新人だけでなく、中堅社員もベテラン社員も、階層別の研修を通して技術と「安全文化」を継承。国家資格の取得も支援してくれる環境のなか、未来のインフラを担う“真のプロ”として成長することができます。
安定した経営基盤と、
多彩なキャリアパスが広がる環境
JR東日本パートナー会社という強固な経営基盤に加え、景気に左右されにくい社会インフラ事業を柱としています。この安定した環境のもと、次世代を担う人材育成に注力しています。
また、技術職(施工管理)だけでなく、企画・総務・人事・営業といった職種の採用も実施。※ 専門性を高めるだけでなく、文系出身者も含め、自身の適性に応じた多彩なキャリアを選択できます。
職種のインタビュー記事一覧
日本リーテックの4事業にまつわる「鉄道施工管理」「道路施工管理」「電気施工管理」「送電線施工管理」の4つの職種について、インフラ業界に決めた理由や働きがい、入社後の印象的なエピソード、休日や夜勤勤務事情など、現役社員のリアルな声を取材しました。




